エステサロンでも使っているコラーゲン
エステティックサロンや化粧品などで使われている「コラーゲン」 美肌 美容には欠かせないですね。
ドリンクや化粧品など必ず登場しています。
サロンでおすすめしているものにもコラーゲンドリンクがあります。
そもそもコラーゲンって? なにもの? どんな働きをしてくれるの?
「よくわからないけど、いいって言ってるでしょう」って人も多いのでは?
コラーゲンを知って効率よく取り入れていきましょう。
人間のカラダのコラーゲン
人間の体内にあるタンパク質のうち、約30%がコラーゲンです。
皮ふでは約70%がコラーゲンになります。
皮ふはコラーゲン エラスチン ヒアルロン酸で構成されています。
コラーゲンは肌の弾力を作るスプリングのような役割をしています。
しなやかな弾力にはヒアルロン酸の保水力が必要で、ヒアルロン酸や水分が減少すると コラーゲンが固くなり
シワやたるみ、肌の弾力がなくなりハリが失われてしまいます。
エラスチンが不足すると、コラーゲンがまとまらなくなりクッション性が失われ、シワやたるみになってしまいます。
もちろんコラーゲン自体の減少でも、ハリがなくなりシワやたるみにつながってきます。
乾燥による水分低下もトラブルの原因になります。 目元 口元に年齢サインが目立つ様になります。
20代のコラーゲン量を100とすると、40代では40% 50代では半分が失われていきます。
どうしたらいいの
コラーゲンにはいろいろなタイプがあります。
化粧品の場合
肌のコラーゲンは真皮層にあります。
化粧品では一番上にある表皮までしか浸透しません。
真皮層に届けるには美容整形での注射か、エステティックサロンで使われている美顔器で送り込むことになります。
安全で確実な速攻性を望むなら、サロンでのお手入れをおすすめします。
しかし、肌の一番上の表皮をコラーゲンやヒアルロン酸でお手入れすることは、
乾燥からお肌を守ることで必要になってきます。
また、表皮が柔らかいこと・キメが整っていることは、お肌にはとても大切なことです。
ホームケアで表皮をケアし、エステティックサロンで真皮層のケアをしていくことが
美肌につながっていきます。
サロンで行っている「生コラーゲン美容」は、1回で肌にハリと潤いがよみがえります。
ドリンクなどのコラーゲン
手羽先や豚足 コラーゲン鍋などを食べた時「お肌プルプル」と言われていますが、
食品からのコラーゲン摂取はむつかしいのが現状です。
多少の吸収はあるかもしれませんが、分子が大きく体内に吸収するのが不可能になっています。
ドリンクや粉末などは分子量の小さい「加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)」が使われているものにしましょう。
それ以外のコラーゲンは体内への吸収は期待できません。
さらにツバメの巣エキスは、コラーゲンの吸収をUPしてくれます。
サロンでおすすめしている「インナー エステ メルモ」は、コラーゲンペプチドとツバメの巣エキス入りです。
だから速攻性があり、ドリンク売上NO1なのです。
いつから始めればいいの
コラーゲンは20代をピークに減少の一途です。
はやければ早いほどよいということになります。
「目元 口元が気になる」「乾燥が気になってきた」からでは、回復に時間がかかるようになってきます。
20代からのケアが理想的です。 10年後20年後のお肌に差が出てきます。
乾燥肌の方はもちろんですが、脂性肌の人も真皮層は乾燥していきます。
混合肌の人もバランスをよくするためにも、コラーゲンを体内から摂取することを心がけてください。
お肌が良い状態に導かれ、肌質の悩みが解消されることでしょう。
食べたものでカラダはできているのです。
肌質を変えるにはカラダの中から変えることが一番効果があると言うことと、一番の近道であるということです。
自分の肌を知って自分にあった改善をすることを おすすめします。
サロンでの効果の高いケアと自宅での正しいケアで、
美肌を手に入れましょう。