海老名・座間のエステサロンJasmine(ジャスミン)

雑誌に掲載されました

対談女優の川上 麻衣子 さんが来店、対談を致しました。

川上 麻衣子 さん(女優)

とても明るくフレンドリーな川村オーナー。お話をしているだけで活力をもらえそうな感じがしました。新しいことに挑戦する勇気、実践される行動力は、ぜひ私も見習いたいなと思います。施術以外の部分でも元気になれるお店でした。

 

 

フェイシャル中心の癒しの場女性に元気と活力を与えるサロン

メディア掲載 川上  「BUCHAIKU」をオープンされるまでの経緯を伺えますか?
(※BUCHAIKU→15年1月までの店名)

川村  化粧品関係の仕事をしていたときにフェイシャルマッサージやメイクの仕方を教わりました。その後、職場を移って事務職に携わるようになり、しばらくして会社から「フォークリフトの免許を取らないか」と。

川上 事務職から一転してフォークリフト乗りへ。抵抗はありませんでした?

川村  四輪も二輪も乗りますから、私としては新しい乗り物に興味を持ったくらいです(笑)。このときは精神的に疲れていて、アロマテラピーに興味を抱き始めたのが今から6年ほど前。好きなオレンジの香りが精神状態を安定させる作用があることを知って興味を持ち、カルチャースクールに通い始めたんですね。

川上  それが現在へと繋がっていく第一歩となるわけですね?

川村  はい。それから奥深い香りや美容の世界をもっと知りたくなり、2年前にアロマテラピーの資格を取得。さらにマッサージも学ぶことにしました。そしてフォークリフトで腰を痛めてしまっていた時期でもあったので、美容サロンを開いてみようと思ったのです。

川上  では、「BUCHAIKU」の施術メニューについて伺いたいと思います。

川村  全身に対応できる知識や技術はあるのですが、現時点ではフェイシャルをメインとしています。美顔器やエッセンシャルオイルを使い、ヘッドやデコルテ・背中からもアプローチ。効果を実感できることとコミュニケーションを大切にし、元気になってもらえる施術を心がけています。

川上  それと「BUCHAIKU」というユニークな店名も気になっていました。

川村  当初、大好きなエジプトを旅行しているときに出会った添乗員の名前を拝借して、“香り”を意味する「アビール」にするつもりでした。でも、カタカナでは忘れられてしまうというアドバイスをもらい、それなら何にしようかと思案していたときに、娘が「『BUCHAIKU』にしたらどうか」と(笑)。

川上 インパクトがあります。忘れたくても忘れられないくらいに(笑)。では今後、店舗をどのようにしていきたいと考えていらっしゃいますか?

川村  将来的には、柔道整復師の息子とともに仕事ができたらと思っています。お互いの強みを活かすことで、より大きな安らいを提供できるのではないかなと。60代でダンス教室を開いた親戚のように、やりたいことはやるというのが私の信条です。人生を振り返ったときに「良かったな」と思える生き方をしたいものですね。

 

出典:カンパニータンク4月号国際マネジメント有限会社発行