＊～＊～＊～＊イオン海老名店　1階　整体ゆらねこ＊～＊～＊～＊

 

知人が風邪を引いて病院に行ったら、「インフルエンザと風邪が入り乱れて大変なんことになっていた」

と言っていました。

流行っているようですね。

一番の対策って何だと思いますか？

　

「自分はそんなものにかからない！」と思う強い意志です。

これまじめにそうなんですよ。

我が家では3人の子供達も私も旦那も、インフルエンザにかかったのは1～2回です。

予防注射もしていません。

受験生の時でも予防注射はしませんでした。

なのになぜかからないのか。

 

それはかからないという前提で生きているからです。

嘘みたいな話ですが、昔から「病は気から」と言いますよね。

これは嘘ではなく気持ちが病気を誘うのです。

「うちは5月になるとみんな風邪を引くの」と言う家族がありました。

確かに毎年5月に家族全員が風邪を引いていたそうです。

そこで、「今年の5月は風邪を引かない」と言うことを思い込んでくださいと実験をしました。

家族で「今年5月は風邪ひかないよね」と言いあいながら生活しました。

お見事！5月になってもだれも風邪を引かなかったそうです。

「寒いから風邪ひかないようにね」の言葉は、思いやっているようですが、

実は寒いから風邪を引くわけではないのです。

風邪は風邪の菌がカラダに入るから、風邪を引くだけです。

寒くても菌がカラダに入らなけれb、風邪は引きません。

寒さが弱ったカラダから免疫力を弱くすることはあるかもしれません。

そこに菌が入れば風邪を引くということです。

　

寒い＝風邪を引く　　　ではなく

寒い＝体力を奪われる＝風邪を引く　　になることがあるのです。

「寒いから風邪ひかないように」の言葉が暗示となり、風邪の菌を取り込み風邪を引いてしまうのです。

 

風邪に限らず「病気にならない前提」で生きることは、健康法の1つとも言えます。

　

病気にならない前提で生きてみませんか？