カラダの声を敏感に感じ取れますか?
あなたは「おなかすいた」とか「眠いなぁ」とか「〇〇食べたいなぁ」「痛いなぁ」・・・そんなカラダからのメッセージを感じることありますか?
眠いなんて言うのは、わりと感じる方は多いことでしょう。
「おなかすいた」って、感じていますか?現代人は時間で食事をする傾向にあるため、おなかがすいたと言う感覚がない人が多いのです。
私はたまに「レバー食べたい」と思うことがあります。嫌いなんですけどね。
これはカラダが欲しがっているんだと思って、レバーを食べるようにしています。
「チョコ食べたい」など、甘いものが食べたくなるときありますよね。
そんな時は疲れているとき・頭を使っているときだと言われています。
しかし、そんなカラダからのメッセージを、感じ取れない人がいます。
なぜか・・・
「眠い」と思っても、すぐに寝ることが出来ないのが現代人ですね。
「これ終わらせないと・・・」「今から出かけないと」・・・など、カラダからのメッセージを無視して活動しなければいけないことが多すぎます。
そんなことの繰り返しが、メッセージを感じられないくらいカラダが鈍感になってしまっているのです。
おなかが空いていないのに時間だからとご飯を食べたりしているから、おなかが空いたと言う感覚がわからなくなってしまうのです。
動物は使わないところを退化させてしまいます。
感じたものも感じなくなってしまうのです。
これではカラダからのメッセージを感じ取ることはできません。
痛みも空腹もカラダが要求しているものもわからなければ、病気に気づくことも遅れるし、病気を闘うこともできません。
したがって病気を治すことも出来なくなります。
だから現代人は薬に頼っています。
自分のカラダに自然治癒力があるのに、すぐ薬に頼るからカラダの免疫力が退化して、病気になりやすいカラダになってしまうのです。
さぁ、どうしましょう!!