海老名・座間のエステサロンJasmine(ジャスミン)

私たちは人間です。

でも人間も動物の一種なんですよ。IMG_8651

昔は動物圏の中に人間も入っていました。しかし今は動物圏を抜けて人間圏をつくってしまいました。

それでも、カラダの仕組みなどは動物と大差ないんです。

では、動物は怪我や病気になったらどうしているでしょううか。

 

病気やけがの動物は・・・

動物にとって怪我や病気は命取りになります。

肉食動物が狙うからです。

それでも助かる動物がいます。どうして怪我や病気を治しているのでしょうか。

ペットの犬や猫がときどき草を食べていること有りませんか?

これは胃腸の調子が悪い時に見られる行動です。

草を食べることで胃腸の調子を整えられる事を知っているのです。

野生動物でも同じです。

また、じっとしていたり寝ていることが多くなります。

「寝る」と言うことは、カラダのパワーを貯めているのです。

パワーを貯めてカラダの修復をしているのです。

 

食べたくない時食べるのは・・・

風邪をひいたときや体調が悪い時、食欲がないこと有りますよね。

そんなときあなたはたべますか?たべませんんか?

ギリシャの医聖ヒポクラテスは「食べたい放題食べるとカラダの害になる。病人に食物を強いると、病気の方まで養うことになる」と断言しています。

でも私たちは「食べないと元気になれない」といわれ、無理やり食べさせられた経験が有ります。食事

味も分からずおいしくないし、のどを通らないのに食べさせられました。

そんな後におなかをこわしたり、胃が痛くなったりしませんでしたか?

病気をしても食べたくない時は食べなくていいのです。

食べたくなったら食べましょう。

人間のカラダは免疫システムが有りますから、ご飯を食べなくてもちゃんと働いてくれています。

その反応が熱が出たりだるかったり。

カラダが「とにかく戦っているから、静かにしていてくれ。寝ててくれ」と言っているのです。お休み

だから起きていられない状態にカラダがなっているのです。

それなのに「仕事が終わらないから」とか言って、起きていませんか?動いていませんか?

それでは病気が良くなるはずがありませんね。

「自分のカラダの声を聞く」これが病気を治せるカラダになると言うことです。