頭痛になったら薬を飲む?!
サロンにいらしているお客様に頭痛に悩まされている方がいらっしゃいました。
私も少し前まで頭痛に悩まされている一人でした。
頭痛薬はいつも持ち歩き、少しでも我慢してしまうと吐き気になってしまい、ひどくならないうちに薬を飲む生活でした。
1週間に2~3回、1回の頭痛で2回くらい続けて薬を飲むこともありました。
3日位頭痛が続くこともありました。
私の父親はクモ膜下出血をしたことがありました。
遺伝ではないが、身内にいるとなりやすいと病院で言われていました。
ある年のお正月。頭が割れそうなくらい痛くなり、頭痛薬を飲みましたが痛みがなくなりませんでした。
若干楽になりましたが、怖くて怖くて仕方ありませんでした。
病院で検査をしてもらい、幸い何ごともなく偏頭痛だったようです。
みなさんも頭痛の時は薬を飲むと思いますが、ではなぜ頭痛になるのでしょうか?
私の場合クモ膜下出血の疑いはありませんでしたが、偏頭痛と肩こりから来る頭痛がありました。
どちらも薬を飲めば楽になります。
でもなぜ頭痛になるのか、根本をなおさなくてはいつまでたっても頭痛から解放されることがなく、薬を飲み続けなければいけません。
みなさんも出来れば薬を飲まないで、しかも頭痛がない生活したいですよね。
私は肩こりを治す努力をしました
スポーツ・整体・お風呂で温まる・低体温改善・・
おかげで今は薬のお世話になることがなくなりました。
これが本来の「治る」と言うことではないでしょうか。
薬は対処法でしかないこと。
根本から治っているわけではないことを、認識してください。
頭痛に限らず、「なぜ痛くなるのか」・「どこが原因なのか」
原因からなおさなければ、いけないことを覚えておいてください。
あなたは生理痛ありますか?
生理痛は誰でもあるものではありません。
私はありません。
本来生理痛はあってはいけないのです。
動物たちに生理痛はありません。
人間だって動物です。では、なぜ人間にだけ生理痛があるのでしょうか。
ストレス・ホルモンバランスの乱れ・低体温・食生活・・・
色々なものが作用しているのではないでしょうか。
クスリ = リスク
逆さまから読むと薬はリスクとなります。
一時的に飲むのは必要かもしれません。
でも長期的に飲めば、カラダに負担がかかります。
解毒するために肝臓や腎臓に負担がかかるためです。
胃をあらすこともあるから、胃薬まで処方されるのが普通になっています。
おかしくないですか?
薬はお肌にも影響が出ます。
カラダが元気ならお肌だって元気なんです。
カラダの内側から元気なお肌は、トラブルにも強い元気でキレイなお肌です。
一生懸命キレイになりたくてエステに通っている一方で、お薬をたくさん日常的に飲んでいる・・・?
みなさんも少しでも薬に頼らないカラダになるようにして、本当の美肌を手にいれましょう。