＊～＊～＊～＊イオン海老名店　1階　整体ゆらねこ＊～＊～＊～

 

肌寒い季節になりました。

美味しいものもいっぱい出てきていますね。

先日栗ご飯を頂きました。

ほんのり甘い栗・・・おいしいですね。

外気温が下がると体調も悪くなりますね。

最近は風をひいている人も多いようです。

寒くなると鳥肌になりますが、これは体温を逃がさないようにするためですね。

皮ふはそうしますが内臓も温度の低下が起こります。

 

内臓の場合は「鳥肌」にはなりません。

機能低下と言う状態になります。

体温は通常36.5度以上が最適と言われています。

　

内臓の温度は37度。

ちょっと高めです。

この37度を下がる・・・と言うことは、胃の中に冷たいものが入るときにおこります。

夏場は外気温が高いので、内臓の温度が下がっても回復は早いので問題ありません。

ただ今の時期やエアコンの聞いているお部屋などは、その限りではありません。

外の気温が寒いのに冷たいものを食べて内臓も冷えてしまうと、内臓の機能が低下してしまいます。

 

それが今の時期なら「夏バテ」と言うことになります。

　

現代はエアコンの普及により、夏でも「夏バテ」になりと言われています。

　

「夏バテ」とは、内臓が低温になり内臓の機能に障害が発生している状態です。

　

胃もたれ

食欲がない

便秘

疲れが抜けない

疲れやすい　　　などですね。

アイスクリームや冷たいものは終わりにして、温かいものを食べたり飲んだりするようにしましょう。

私みたいにお外で肉体労働している人も、できれば常温の飲み物にすると疲れ方も違ってきます。

せっかくの食欲の秋ですから、健康な内臓で美味しいものを食べましょうね。