～＊～＊～＊イオン海老名店　1階　整体ゆらねこ＊～＊～＊～

 

こんにちは。

 

めっきり朝晩寒くなってきましたね。

冷え性の方にはつらい季節になります。

よく「寝るとき靴下をはいて寝る」「靴下の重ね履きしている」と言う方がいらっしゃいます。

　

冷え性にはよいこと・・・なのでしょうか？

靴下の重ね履き

 

昼間でも足の冷えるのが嫌で重ね履きをしている人がいらっしゃいます。

注意点がありますので参考にしてください。

締め付けていませんか？

足首のところなどのゴム部分もそうですが、全体的に緩いくらいがBESTです。

冷え性は末端の血管に血液が回らなくなっている状態です。

そこに靴下の重ね履きで締め付けては、余計血流を妨げてしまいます。

冷えを促進させてしまうことになります。

重ね履きをするなら「ゆるゆる靴下」にしてくださいね。

また足湯で温めるなら、せめてふくらはぎ半分以上はお湯に入るようにしてください。

足先だけではなかなか温まりませんし効果も半減します。

 

好きなエッセンシャルオイルの香りで癒されながら温まるのは、とってもいいリラックス方法ですね。

寝るときに靴下をはく

 

人間の手足は車で言う「ラジエター」の役割を果たしています。

カラダの熱を放出する役割ですね。

寝るとき子供の手足が温かくなるのは、カラダの中の温度を下げるとこでカラダの機能を最小限にし、

眠りにつかせるということです。

そこに手袋や靴下をはいていたら、熱が逃げずにカラダの中がお休みモードにならず、

逆に寝付けなくなってしまうのです。

寒くて気になると言うのであれは、レッグウォーマーをお勧めします。

私も冬場は愛用しています。

 

かかとのところまでレッグウォーマーを付けて、足先は出しています。

締め付けることもないので、快適に眠ることができますよ。

 

 

寒い冬や冷え性の方は、正しい方法で健康になってくださいね。

間違った方法はカラダの機能を低下させ、病気を誘ってしまいます。

気を付けて健康になりましょう！