陰と陽 3
「陰と陽」について3回目。
ご自身の体質が陰・陽どちらかわかりましたか?
では、今度は食材の見分け方をご紹介します。
カラダが陰性の方は陽の食材を取りましょう。
カラダが陽性の方は陰の食材を取りましょう。
そうすることでカラダのバランスが取れて、健康を維持することができるようになります。
中性の食材もあります。
食生活すべてをそうするのではなく、なるべく多く取るように心がけることが大切です。
旬のものは俊に楽しみたいですからね。
また季節のものを取ることは、カラダの熱を逃がしてくれたり、温めてくれたりもしますので。
陰陽の食材見分け方
色の濃さ
陽性食材としては色の濃いものがあります。
赤 黒 橙など
陽性の食材としては色の薄いものがあります。
白 青 緑などです。
産地
寒い地方で取れるものはカラダを温めて、暑い地方で取れるものはカラダを冷やします。
日本は季節・旬がありますので、旬のものを積極的に取るようにするとわかりやすいですね。
輸入野菜や果物などは、産地の気候がどうかで見分けましょう。
マンゴー・バナナ・アボカド・コーヒー・キウイ・グレープフルーツ・・・
これは暖かい地方で取れますので、カラダを冷やす陰性の食材です。
ニンニク・ラッキョウ・唐辛子・大豆・そば・ショウガ・・・
これらは寒い地方で取れますので、カラダを温める用の食材ですね。
食材の硬さ
水分はカラダを冷やします。
水気を多く含む柔らかい食材は陰性。
逆に水気の少ない引き締まったものは陽性となります。
その他
お塩やカラダを温める食材です。
寒い地方の方々(東北・長野など)は塩分を良く摂取しています。
寒さに対して少しでも血圧を上げて、体温を温めるためのようです。
地表の下で育つ野菜やカラダを温め、地表の上で育つ野菜はカラダを冷やすと言われています。
中間食材
陰性でも要請でもない食材として・・・
イモ類・キャベツ・豆類・木の実類・小麦・ゴマ・黒糖・はちみつ・ココア・ウーロン茶・焼酎などがあります。
やはり大前提としては「健康である」と言うことが言えると思います。
健康であれば旬の時期に旬のものを堪能し、いつでもどんな食材でも美味しくいただける
健康なカラダが1番だと私達は思います。
そのために日ごろからの食生活や生活習慣を見直して、
常に健康でいることを心がけましょう。
あなたの健康は私達が相談に応じさせていただきます。。
健康管理士の資格を持つ私と、ダイエットインストラクターの息子で
サポートいたします。
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