自分の体質「カラダ」にも陰と陽があります。

 

自分がどちらなのか知っておくことで、良くない食材を避けることができます。

陰性体質の人が陰性の食材を取ることで、余計に陰に傾いてしまうことになります。

気を付けてくださいね。

陰性体質の特徴

骨格が華奢

やせ型または水太り

暑さや寒さの環境変化に適応しずらい

神経質

悲観的

カラダの変化には敏感

病気に気づきやすい

 

こんな特徴があります。

陽性体質の特徴

シッカリした骨格

顔色が良い

筋肉質

暑さや寒さの適応能力が高い

精神状態が安定

楽観的

カラダの変化に気づきにくい

無理しやすい

こんな特徴があります。

偏りすぎると・・・

陰性に偏りすぎると

貧血

胃腸の病気

神経痛

胃潰瘍

胃がん

アレルギー疾患　　などが出やすくなります。

陽性に偏りすぎると

高血圧

脳梗塞

大腸がん

肺がん　　などが出やすくなります。

しかし・・・

カラダは極端な偏りを防ごうと、本能的に必要な食べ物を求めてきます。

寒がりな人はしょっぱい食べ物や温かいものを欲しがったり、暑がりな人はビールやサラダを食べたがる

などの反応があるようです。

 

私は普段は嫌いで食べないレバーを食べたくなる時があります。

あなたは思い当たることありますか？

「甘いもの」に関しては砂糖の「中毒性」が関係しているので、あてにはなりませんね。

病気の前触れや食べたいものなど、カラダが訴えていることは結構多いです。

 

しかし現代人は「忙しい」ことを理由に、自分のカラダの声を無視することをしてしまいます。

お腹がいっぱいだと満腹中枢が言っているのに、食べる速度が速いなどで聞き逃してしまうことが多いですね。

これが食べ過ぎです。

自分のカラダはちゃんと教えてくれます。

シッカリ自分のカラダの声を聴けるようにしていくことで、健康にも美容にもつながっていきますよ。

あなたはどうですか？