お砂糖は中毒性がある!
私も何度も取り上げている「お砂糖の中毒性」
そんなに大したことないようにとらえがちですが、そうでもないんですよ。
「つい甘いのもに手が伸びてしまう」
これはもう「お砂糖中毒」の禁断症状なんです!
麻薬や頭痛薬、お酒やたばこ、アルコールなどは中毒性があることは、皆さん認識されていると思います。
実は家庭にキッチンに必ずある「お砂糖」
これが中毒とは結び付かないところではあります。
「イライラしたときつい甘いものを食べてしまう」
「仕事帰りにコンビニでスイーツを買うのが日課」
「食後の甘いものややめられない」・・・
そんな方はすっかり「お砂糖中毒」の禁断症状に陥っている状態にあります。
例えば「麻薬」
摂取した薬物が体内からなくなってくると…
「イライラする」「怒りっぽくなる」などの禁断症状が現れます。
そしてこれをっ避けるために、さらに薬を使うという悪循環になります。
最後にはないと生きてはいけないということになってしまいますね。
甘いものを食べずにいられないというのは、麻薬患者のそれとそっくりなんです。
そしておっ砂糖の場合は精製度が高いほど、中毒症状はひどくなると言われています。
砂糖はあらゆるところに入っています。
お菓子類はもちろん。
ジュースなども多いですね。
水分補給のスポーツ飲料などは、500ml中に角砂糖15個以上の砂糖が入っています。
また味覚も変わってしまいます。
甘いものを多くとっていると、甘さに鈍感になりさらに甘さを求めてしまうと言う傾向になります。
私のうちではお砂糖を「てんさい糖」に変えてます。
もう5年くらいになります。
甘さにとても敏感になりました。
加糖してあるものは甘すぎて飲めません。
無糖でも甘く感じるものも多いです。
大豆本来の甘味・お野菜の甘味なども、ちゃんとわかります。
お友達と一緒にケーキなどを食べたりすると、その感覚の違いに驚くことがあります。
お砂糖の摂りすぎは当然肥満をもたらします。
カラダに良いことがないですね。
肥満はたくさんお話ししていますので、ブログを見てくださいね。
お砂糖・・・特に白砂糖の摂取には気を付けてください。
お菓子類・アイスクリームなども要注意!
てんさい糖・黒糖・三温糖など色の付いている砂糖をお使いいただくといいと思います。
最初は物足りないかもしれませんか、必ず慣れてきます。
健康のためにぜひ「お砂糖」に気を付けてください。
整体ゆらねこ
健康サロンジャスミン
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