「怒り」の手前にある感情
美容や健康に関係なさそうなテーマですが、意外と関係があるんですね。
私の実体験です。
私は10年くらい前にある人のある行動に、とっても激しい怒りを感じてしまいました。
もう絶対に許すことができないくらいの感情です。
カラダに異変が出るくらいの強い怒りです。
全身が固く固まってしまいだんだん痛みが出てくるほどです。
このままこの痛みがずーっと続くなら、私は耐えられるのだろうかと思うくらいでした。
そしてその痛みはいつしか自分の1部になっていて、力を抜くことができなくなっていました。
10年間ずーーと「怒りの感情」だったかと言うとそうではありませんでした。
最初はしっかり怒りの感情でしたが、5~6年くらいたったころにはそんなに怒りの感情には
なっていませんでした。
それでもその話題になればそのころが思い出され、怒りが復活するようなことはありました。
そんなこともなければ、特に湧いてくることもなく、ただどうでもいい事にしてふたをしていたのかもしれません。
自分で見ないふりをすることで、感情を抑えていたのかもしれませんね。
しかし・・・
syncプログラムに参加したとき、「怒り」の感情の前にある感情に気が付くことになりました。
私はある出来事があり、自分が「しいたげられたこと」「さみしい気持ちにさせられたこと」
「自分の存在を否定されたこと」 = 「大きなさみしさ」を感じていたことを思い出しました。
「とっても大きなさみしさ」は、瞬時に「怒り」という感情に変化し、「さみしさ」などなかったことに
してしまっていました。
ではなぜさみしさの感情が出たのでしょうか?
それは自分を「さみしいのは嫌だ」「自分を認めてほしい」「私を大事にしてほしい」と
扱っていたからなんです。
そのような感情がある時点で、そうなる自分を自分で想定しているんです。
「さみしい自分」があるから「さみしいのは嫌だ」と言う感情がある。
「認められない自分」がいるから「誰かに認めてほしい自分」がいる。
「自分が自分を大事にしていない」だから「私を大事にしてほしい」がある。
そんな想定阿なければ、そんな感情は生まれてこないのです。
それはひとえに「愛情不足」だったのです。
だから「自分に自信がない」「誰かに満たしてほしい」「慣れかに何とかしてほしい」・・・
自分本位に生きていなかったことに気が付きました。
いつも「誰か」が主語になっていたのです。
「私が・・・」ではなかったのです。
そして「愛情不足」を満たすのは誰でもない自分だということを教えていただきました。
それから自分に愛情を注ぐこと。
私はどうしたいのか
私は何を食べたいのか
私はどこに行きたいのか
私は誰に会いたいのか
私は何をしたいのか
綿足は何が好きなのか・・・
「私は・・・」を生きていくこと、自分を褒めてあげること、好きなものに囲まれていること。
自分を満たすことに一生懸命になりました。
その結果、10年来の「怒り」はすっかりかつあっという間に消えてしまいました。
固まっていたカラダと心はふわっと軽くなり、顔も優しくなったとよく言われるようになりました。
先日の写真を見て自分でも「変わった」と実感することができました。
たった1つの怒りが10年間も消えずに残っていたら、カラダも心も顔も、人生さえも変えてしまうのです。
「怒り」を持ったままの人生はつらいものです。
そして長く続いている怒りには、必ずその前の感情があると思います。
その「前の感情」がわかると抱えている怒りを開放する手段が見えてきます。
解放された怒りは、あなたのカラダ・心・顔・人生も、明るい楽しいものにしてくれます。
私のように長い年月抱えている「怒り」のある方、その「怒り」に向き合い解放してみませんか?
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って事で、お茶会しちゃいます💕
5月28日 日曜日
13時から 2時間くらい
横浜駅から徒歩6分
ハマボールイアス 7階 プルメリアカフェ
会費3000円 飲食代は別途
参加人数 3名まで (残り2名)
参加希望又はお問い合わせは、メッセンジャーかコメントからお願いします。
あなたの怒りも解放しちゃいましょう!
お待ちしていまぁす。
外面美・内面美・心面美をと樽に考えるJasmine
美肌は心とカラダの健康から
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Jasmine
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住所:神奈川県海老名市中央3-1-17
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