今日はダイエットカウンセリングのお客様がいらっしゃいました。

最近チョコレートなどの甘いものがやめられず困っているとのこと。

 

さらに食べてしまう自分に嫌悪感を抱いてしまうということでした。

 

お砂糖は麻薬と同じ常習性があります。

 

よく「疲れたとき、頭を使ったときは甘いものがいい」とかいう話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

これは間違えです。

甘いものをとっても、カラダと脳は回復しません。

 

カラダを休める・寝ることが1番の薬です。

糖分が欲しくなるのは砂糖の常習性。

 

そんな気がするだけの事なんです。

砂糖はカラダを冷やします。

 

さらに血糖値を一気に上げて、一気に下げるためとても疲れやすくなります。

 

カラダによいことはないということです。

どうしても食べたいときは量に気を付けて食べてください。

 

また黒糖やてんさい糖などに変えることをお勧めします。

 

そしてチョコレートなどを食べてしまったときに、「やってしまった！」って思わずに「食べたかったものね」と、自分を許してあげてください。

 

自分を責めることでストレスとなり、さらに甘いものを食べたくなってしまうと言う悪循環に陥ってしまいます。

 

気を付けたいのは「許す」と「甘やかす」は違います。

 

いいやいいやでゆるゆるにして食べているのはいけません。

 

頑張っていたからこその許しであることを、しっかり心に留めておいてください。

 

 

ダイエットは自分との戦いです。

 

自分を上手にコントロールして、リバウンドのないダイエットを目指しましょう♪