海老名・座間のエステサロンJasmine(ジャスミン)

2月はバレンタインデーですね。

バレンタインと言えば「チョコレート」リボンハート

サロンのお客様にもお菓子好き・チョコ好きな方多いですね。

「太るから困るんだけど、やめられないの」と言う方結構いらっしゃいます。

好きなのにちょっと厄介なチョコレートですが、知られていないことがいっぱいあるんですよ。

 

こんな効果があるんです

 

冷えたカラダを温める

温かい飲み物はカラダを温めてくれます。

ココアはコーヒーやお茶に比べて、温まった体温を持続させる時間が長く、

指先などの末端の血流改善効果があります。

ココアはチョコレートよりも脂質が少ないので、脂質の気になる人にはおすすめ。

朝1杯のココアでエネルギーチャージして、1日を始めるのも良いかもしれませんね。

 

抗酸化作用で生活習慣予防

カカオのポリフェノールには、血圧の低下、血流改善などの働きがあり、心疾患リスクの軽減や

多くの生活習慣病の予防に役立ちます。

 

ピロリ菌にも

ココアに含まれる遊離脂肪酸は、ピロリ菌の増殖を抑える効果があります。

ピロリ菌は胃腸の病気の原因、胃がんの原因になるとも考えられています。

 

癒しの効果も

チョコレートの香りには「心を落ち着かせる効果」があります。スイーツ6

また「集中力を高める効果」もあります。

試験で緊張しているときなどは、チョコレートでリラックス&集中力UP。

仕事や勉強中などは、気分を変えるスイッチとして、チョコレートで休憩しましょう。

 

エネルギーに

チョコレートはエネルギー源や栄養源としても効果的。

運動・山登りなどにおすすめです。

 

そのほかに・・・

お菓子などは1日200kcalに抑えたいところです。

板チョコレートなら1/2~1/3位です。

 

最近はカカオの量がさまざまなチョコレートが出ています。

気をつけたいのが「高カカオチョコ」

甘くないのですが、カカオが多い分脂質が多くなっています。

ビターやミルクチョコレートよりもカロリーが高い場合がありますので注意してください。

 

カラダにいいカカオポリフェノールですが、ホワイトチョコレートにはポリフェノールは含まれません。

 

カラダに良いからと取りすぎは太るもとになります。

せっかくのバレンタインデーですので、相手のカラダのことを考えながら選んでみてはいかがでしょうか。