朝晩すっかり「寒い」と言う言葉が似合うようになってきましたね。

サロンにいらっしゃるお客様にも「今日は寒いですね」と言う挨拶が、出てくるようになりました。

お鍋のおいしい季節ですね。

 

最近若い人に多い低体温症。

本来は代謝の落ちてくるお年寄りに多い症状でしたが、若い人たちにもとっても増えています。

低体温症は新陳代謝が落ちたことによるもの、筋肉量の減少によるもの、血流不足によるものなど、いろいろあります。

いずれにしても体温が３５度台まで落ちてしますと、免疫力が４０％以上落ちてしまい、風邪やインフルエンザにかかったり、アレルギー体質になったり、痩せにくくなったり、ガンになったりしてきます。

日本人の2人に1人がガンであると言うことは、低体温症の人が多いことにも関係しているのでしょう。

寒くなるこれからは、カラダの中から温めることも考えていかないといけません。

 

その対策は・・・

 

食事の改善

カラダを温める作用のある食材（ショウガ・ニンニク・トウガラシ・根菜類・そば・納豆・黒ゴマ・チーズ魚介類・肉類などを取るようにしまししょう。

夏野菜や夏の果物や南国の果物・小麦・豆腐・白砂糖・酢・コーヒー・牛乳などは、カラダを冷やすものです。

寒い季節は控えましょう。

 

睡眠の改善

夜12時までには寝るようにして、７．５時間は寝ましょう。

疲れを取るのも大切です。

ナポレオンでも寝ていた１２時～２時までは、努めて寝るようにしましょう。

 

 
 

運動の改善

１日１万歩を目安に歩きましょう。

歩くにはいい季節です。

毎日は無理でも少しづつ心がけましょう。

階段を使ったり１駅歩いてみたり。

工夫次第で歩くことはできます。

 

 
 
 

入浴の改善

シャワーですませないで、ゆっくり湯船に入りましょう。

４１℃以下の温度が望ましいです。

カラダの芯まで温めることが大切です。

お風呂から出た後、冷たいものをとらないようにしましょう。

せっかく温まったカラダが、中から冷えてしまいます。

 

栄養素の補給

サプリメントの活用をおススメします。

特に「エンザミン酵素」をおススメします。

エンザミン酵素は酵素の前の段階のもので、あなたのカラダの中で足りない酵素を作る材料となります。

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