5月に入って一週間。

 

ゴールデンウィークも終わりまたいつもの日々が始まりますね。

 

5月に入ってからの紫外線量は夏と同じです。

ご存知ですか？

 

夏よりもさわやかなので紫外線の事を忘れがちですが、紫外線と暑さは関係がありません。

 

貼れていればもちろん、曇りの日でも紫外線量は結構ありますので気を付けましょう。

 

ところでお肌の紫外線対策はしているでしょう・・・ね＾＾

では、目の紫外線対策は？

 

今日は暑い中新宿まで行っていました。

私はこの時期白線が目にしみるくらい痛いので、サングラスかかせないのですが、街の中でサングラスをしている人はそんなに見かけませんでした。

 

サングラスってただまぶしいからする・・・そう思っている人いませんか？

いえいえ！！

それだけではないんですよ！

 

サングラスが目を紫外線からカバーしてくれる。

ではその効果って・・・？

 

目へのダメージ

白内障の原因の一つに紫外線があります。

65歳以上の人ならほとんどの人が白内障になっています。

私の父も母も手術しました。

最近は日帰りで帰れますが、しないに越したことはありません。

 

 

お肌のダメージ

目からの紫外線がお肌にダメージを与えることが分かっています。

日焼け止めだけではなく、お肌のためにもサングラスが必要になっているんです。

 

脳へのダメージ

目から入る紫外線が痴ほう症に関係あると言うお話がありました。

最近多いのが「若年性痴ほう症」。

近年紫外線量が増えていることと、関係があるのでしょうか？

 

 

このように目をカバーしているサングラスですが、カラダのさまざまなところに影響力があるようですね。

 

オーストラリアでは、子供たちにもサングラスをすることを進めています。

日本より紫外線量が多いためです。

 

グアムでもに日本の紫外線量の3倍あると言われています。

 

日本はオーストラリアよりすくないですが、予防することは大事なことだと思います。

 

皆さんも目のケア「サングラス」をお忘れなく！！