今朝は過ごしやすい気温で、窓を開けたら少し寒いと感じるくらいの気温でした。

曇ってはいましたが気持ちのいい気温でした。

 

夜は蒸し暑かったのに朝は涼しいと、布団を蹴っ飛ばして寝ていたのに「さむっ！」って思って布団を手繰り寄せたりしちゃいますよね。

 

そんな時に風邪ひいたりしちゃいます。

 

でもね。

そんな時でも必ず風邪をひく訳ではありません。

疲れていたり夏バテ気味で栄養をしっかり摂れていなかったりで、カラダが元気でなかったから風邪をひいてしまったわけです。

 

風邪をひいたとき、あなたはまず何をしますか？

 

薬を飲む・早く寝る・やることがあるから仕事・ゲーム・・・

 

いろいろありますが、正解は「早く寝る」です。

風邪をひくということは、カラダが「ちょっとオーバーワークで疲れているよ。今日は早く寝ましょうよ」って言っているんです。

だってそうでもしないとあなたは早く寝てくれないから！

 

そこでカラダの声を素直に聞いて早く眠れば、元気パワーが回復してすぐ風邪は治るんです。

これが「自然治癒力」です。

 

なのにカラダの声を無視して残業したりゲーム浸りして、早く寝ようとしないでまた夜更かし。

また体のパワー使いすぎて、でも充電しないでまた仕事・夜更かし・・・こじらせて肺炎になったり。

 

これではカラダの元気は消耗するばかりです。

風邪もひきますし病気にもなりますよね。

 

動物（人間も動物）は、寝ることでカラダをお肌を修復し、元気パワーを充電しています。

だから寝ることが大切なんです。

 

冷たいものを食べ過ぎて、夏バテ気味の人が多くなっています。

気温差が激しいと方だがついていけず、風邪をひいたり病気になったりします。

 

あなたは自分のカラダの声が聞こえていますか？

自然治癒力が働いていますか？