暑い日が続いていますね。

湿度が低いからまだ過ごしやすいですが、湿度が上がる7・8月は大変です。

今年は猛暑の年だとか・・・

 

紫外線も夏と同じレベル。

ちょっと洗濯物とかちょっとゴミ捨てとかちょっとコンビニとかちょっとお散歩・・・

その「ちょっと」の積み重ねが大きな紫外線量に！

朝起きて洗顔したら日焼け止めの習慣をつけましょうね。

 

紫外線A/B

紫外線には3種類あります。

A波　B波　C波

C波は地球には届かない紫外線ですが、AとBには要注意！！

 

A波（UVA)は、「老化光線」

肌の奥深くに到達してお肌の真皮層にダメージを与えます。

真皮層にはコラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸などはあり、それらに悪影響を及ぼしてハリ・弾力・タルミ・しわなどの原因になります。

PA＋などの表記がA波をカットしてくれるものです。

＋の数が多いほどA波をカットしてくれる指数が高いです。

 

A波（UVB)は、「日焼け光線」

お肌の一番外側表皮にダメージを与えます。

表皮にメラニンを生成し、これが繰り返されるとシミ・ソバカス・お肌の乾燥の原因になります。

本来はお肌のターンオーバーがしっかりしていれば、秋に回復していますが、加齢とともに回復はどんどん遅くなっています。

毎年のようにメラニンが蓄積し、お顔全体がくすんだような色になったり、昔より黒い色になったりしてしまいます。

 

日焼けして皮が剝けてしまうのは、表皮が乾燥してしまいはがれてしまうからです。

無理に向いてしまうとまだ健康な表皮も悔いてしまうことになり，余計ひどい状態にしてしまいます。

日焼けをしてしまったら、とにかく水分補給と保湿を心がけてください。

 

まだヒリヒリしている状態でお風呂に使ったりすると、やけど状態を進行させてしまいます。

ヒリヒリが収まるまではシャワーで済ませてください。

 

日焼けもやけどです。

やけどは時間がたつとともに奥まで進行していきます。

やけどしたときに冷やしますが、日焼けも同じです。

とにかく冷やして熱を取るようにして、進行しないようにしてください。

 

 

どちらもお肌には大敵です。

しっかりガードしてください。

 

また海外に行かれる方、日本より紫外線量が多い地域があります。

GUAMでも日本の3倍～5倍の紫外線量と言われています。

日本にいる感覚でいると、大変なことになりますので気をつけましょう。

 

また皮膚がんのリスクもあります。

日焼けには注意してください。

 

 

日焼けした後のお手入れは、Jasmineにお任せくださいね。

しっかりお手入れすれば、秋のお肌が断然違ってきます。