大豆イソフラボンとエクオール
5月2日テレビでやっていました「エクオール」について・・・見ましたか?
大豆イソフラボンを摂っていても、効果があるかどうか?と思っていた方いたのではないでしょうか。
そのカギは「エクオール」にあったようです。
エクオールとは
大豆イソフラボンが腸内細菌によってエクオールに変わり、エストロゲンとよく似た効果を発揮してくれる。
大豆イソフラボンが腸内細菌の力でエクオールに変えられる人は、大豆の健康効果を効率よく得ることが出来る。
しかし、日本人の約半分の人しかエクオールを作れないそうです。
エクオール産生菌と呼ばれる腸内細菌が、食べたイソフラボンからエクオールに変換してくれる。
この細菌が活発に動いているかどうかで、「エクオール」を作れるかどうかの違いになるそうです。
エクオール産生菌のない人は、大豆イソフラボン(ダイゼイン)のまま吸収されているそうです。
エクオールを作れる人
欧米人で20~30% 日本人で50~60%
国による違いは、大豆をよく食べているなどの食生活の違いによる、腸内細菌の違いが原因ではないかといわれています。
50~60%と言われている日本人ですが、年齢が下がるにつれて低くなっています。
10~20代は欧米人と同じ20~30%くらいしか作れる人がいないと言う報告があるようです。
40歳代で約半分 30歳未満では4人に1人しか作れていませんでした。
なぜ30歳未満は少ないのか
豆の摂取量は60歳代が最も多く、若くなるにしたがって少なくなります。
腸内細菌の餌となる食物繊維も、60歳代が最も多く若い人との差は1日5g、レタス1個分にも相当します。
根菜類・海藻・きのこ類など、食物繊維の多いものを食事に入れることをお勧めします。
特に小児期の食事は、腸内細菌の形成に重要な時期です。
豆類や野菜を積極的に取り入れていきましょう。
レクオール産生能力が高い人は・・・
レクオールの産生能力の高い人は、ほとんど毎日大豆製品を摂っているという報告があります。
豆腐とわかめのお味噌汁は、最高の1品ですね。
また、緑茶を飲む人も多いそうです。
反対にタバコを吸う人・乳製品を多く摂る人は、産生能力が低いという報告があるそうです。
やはり、日本食はいろんな意味からもパーフェクトな食事のようですね。
これを機会に、毎日の食事を見直してみてはいかがでしょうか。