あなたの体温36.5度ありますか?
今年は芸能人の訃報や闘病のニュースが多い様な気がします。
先日私事ではありますが、父親が他界しました。
父親は10年くらい前に胃がんで胃を全摘出しています。
更に去年前立腺がんが見つかっていました。
直接の死因は誤飲性の肺炎ですが、胃がないことが原因でもありました。
人間のカラダにはいつでもがん細胞があるそうです。
では発症する人としない人がいるのはなぜか・・・
それは元気で免疫力が十分にあるかないかの違い、がん細胞を抑えることのできる免疫力が強いかどうかの違いが大きいようです。
では、免疫力が強い人はどんな人か。
それは、体温が36.5度以上ある人だそうです。
父は体温が35度台の低体温症でした。
(ちょっと対策が間に合わなかったようです)
ガン患者の多くの人が低体温症だと言われています。
現代人にとても多い低体温症。
自分が低体温症だと知らない人も多いですが、知っていても何も起こらないから何もしないと言う人も多いですね。
私もその1人でした。
今は体温をあげるために色々と対策をしています。
そして私のサロンでは「低体温撲滅運動」に参加しています。
加齢とともに低体温になります。
冷え性の方も体温が低いはずです。
体温が低いのは「万病のもと」です。
先日自然素材で家を建てている業者の人とお話をする機会がありました。
その方が教えてくれました。
1日に食べる食べ物が平均2Kgくらい。
食べ物に気を使っている人は多いですね。
でも、1日に吸う空気は20Kgになります。
空気を気にしている人は少ないですね。
でも、食べ物の10倍あるんですね。
更にカラダに悪いものとしての代表の中にスマホやパソコンもあります。
電子レンジなどの電磁波も、カラダに良くないと言われていますが、今の地球上で電磁波を受けない生活は不可能だそうですね。
すべてのものに気を使うことは、今の世の中難しいことです。
でも、自分の体温に気を配ることは、自分で出来るのではないでしょうか。
体温が36.5度以上なら、カラダの免疫力・酵素活性・新陳代謝が100%発揮されるのです。
風邪をひいて熱が出るのは、免疫力が活発になり風邪のウィルスを闘っている証拠なんですね。
なかなか子宝に恵まれない人にも、低体温の方が多いそうです。
みなさんも自分の体温に少し気をつけてみませんか?
そして健康寿命を延ばして、元気で長生きしましょう。
エステサロンJasmineでは、健康に関する相談も受け付けています。
健康管理士一般指導員・健康管理能力検定1級の資格を持つ私が、
あなたのカラダのお悩みに手助けをさせていただきます。