食生活の問題点1
いま日本人の食生活が、大変なことになっています。
この飽食の時代に栄養失調が存在するという事態。
これはあなたが何を選んで食べているか・・・それだけにかかってきています。
現在の食生活の問題点3つを特集してみました。
今日はその1つを紹介します。
病気の原因が食事⁈
欧米食の進出
現代の日本の食事は欧米型に変わってしまいました。
人間が誕生した時代は食べ物を求めて移動していました。
極寒のヨーロッパにいたとき、穀物や野菜などが取れず仕方なく始めたのが狩猟や畜産です。
その肉食習慣がもとで出来たのが欧米型食です。
これが人類の基本的な生理に合わなかったため、欧米食が様々な病気を引き起こしたと考えられています。
日本も第二次世界大戦後、欧米型の食事が入り出しました。
肉・卵。牛乳の摂取量が飛躍的に伸びました。
その反面米・穀類・イモ類の摂取が10分の1にまで減少しました。
その結果
日本型の脳卒中である脳内出血、日本型の胃がん・子宮頸がんが減りました。
その反面、欧米型の脳卒中である脳梗塞、欧米型の肺がん・大腸がん・乳がん・卵巣 子宮体がん・食道がん・白血病が激増しました。
また、心筋梗塞や糖尿病、痛風などの生活習慣病、アレルギー、膠原病と言った免疫機能の異常による病気など、
戦前まで日本になかった病気まで増えてしまいました。
今では欧米や世界各国で日本食が見直され、日本食ブームと言われています。
なのに日本はいまだに肉や牛乳などをいまだに大量摂取しています。
牛乳は学校給食には欠かせないものになっていますが、本来日本人には牛乳を消化できる酵素がないと言います。
だから牛乳などの乳製品からカルシウムなどを摂取することは難しい。
さらに乳製品の脂肪も分解できないため、おなかを壊す人が多いのもそのためです。
おそらくアレルギーなどもそういうことではないでしょうか。
カラダは消化できないから一生懸命拒絶しているのに、せっせとカラダに入れてカラダが嫌がって反応しているのかもしれませんね。
その反応を抑えるために薬を飲む・・・なんか間違っているように思えてなりません。
肥満の増加
欧米食の弊害として「肥満」があります。
欧米人は200kgや300kgを超える肥満がありますが、日本人はそこまで太ることはできないそうです。
でも今現在2人に1人が肥満と言われています。
小学校でも40年前までは、肥満児が学校に1人2人くらいでしたが、今は1クラスに1人のレベルになっています。
小学生の生活習慣病が大問題になっています。
そもそも生活習慣病と名前を変えた理由が、大人だけでなく子供にも出てきたため「成人病」を改めて
「生活習慣病」と改名したのです。
あなたのカラダはあなたの食べたもので出来ています。
あなたのカラダは何で出来ていますか?
それは健康的な食べ物ですか?
家族の食生活に健康に不安を感じていたら、ぜひ健康サロンジャスミンにご相談ください。
あなたの食生活の不安をなくすことで、あなたや家族が笑顔になってくれることが、
私達の喜びでもあるのです。
私達と一緒に「平均寿命」ではなく「健康寿命」を延ばすことを目標にしませんか?
整体ゆらねこ
健康サロンジャスミン
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