神秘の水 その3
私の大好きな「神秘のお水」
そのお水は3つの井戸から、それぞれ違う成分と役割をもって地表に出てきています。
金水
3つのうち最初に出たお水です。
約20年前に現在の社長のお母様の要望で、「ここに温泉施設を作りたいから掘削をする」ことになります。
しかし調査の結果は「ここからは出ない」と言うものでした。
それでも掘ってもらいあきらめかけたときに、和歌山県は震度4の地震に襲われました。
その影響なのか井戸からはお水は出るようになりました。
毎分400リットルのお水は3日間出続けました。
そのお水は葛城山系の岩肌を通り、自然に無菌化された地下水です。
ポイントは「無菌化」されているということです。
地下水が出るときは雑菌の調査がされますが、なんの菌も検出されていません。
菌がないので腐りません。
不思議なお水です。
銀水
2番目に出たのが「銀水」温泉水です。
この銀水は黒色片岩の1枚岩の中に閉じ込められていた「化石水」と言われています。
1187mもの深さからやっと出てきました。
ミネラルの専門家の方からは「35億年前の太古の海水ではないか」と教えられたそうで
す。
さらに医学の研究者からはミネラル豊富なこの水には新しい生命組織を維持するために細胞が自滅していく「アポトーシス」を
活性化させる機能があると評価されています。
この銀水は、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など、カラダに必要なものを豊富に含んでいます。
しかも従来の温泉水では考えられないほどの、多種多様なミネラルが含まれているそうです。
一般的にミネラルが豊富な温泉水には、水銀やヒ素など体にとって有害な成分が含まれていることも多いそうですが、
「銀水」にはそれらが一切検出されませんでした。
さらに従来の温泉水は空気に触れた時点から有効成分は参加されやすいのに対して、「銀水」の場合はくみ上げて1~2年たった後でも
酸化がほとんど進まないことが関係者を驚かせました。
銅水
この地にあった大きなお寺のご神体の井戸から出たお水が「銅水」と言われています。
このお水は「結びのお水」と言われています。
「金水」は「浄化のお水」「銀水」は「解毒の水」 それを結びつけるのが「銅水」と言うことです。
これはこの地を訪れたスピリチュアルな方が教えてくれたそうです。
その世界には「金水」「銀水」「銅水」と言う2つのお水の存在があり、それにぴったりと合うそうです。
「銅水」に関しては宿泊施設の方のお風呂でしか、体験することができません。
私は去年の秋に社長のお話を聞くために、息子と一緒に宿泊してきました。
私は銅水入りのお風呂とっても気持ちよく、何時間でも入っていられるくらいでした。
しかし、私のお友達は銅水入りのお風呂は気分が悪くなって入ることができないそうです。
一緒に行った息子も銅水入りは居心地が悪かったそうです。
その人によって必要だったりそうでなかったりするようですね。
それもまた神秘たる由縁でしょうか。
「銅水」は行かないと味わうことができませんが、「金水」「銀水」はご自宅でも体験することが可能です。
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次回は自宅でも楽しめる「神秘の水」についてお話しさせていただきます。
外面美・内面美・心面美をと樽に考えるJasmine
美肌は心とカラダの健康から
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